秋水見てきました
2014年12月22日
7時半頃に名古屋着からの喫茶店！
適当にゆっくりしてバス乗って名古屋空港へGo!is God
三菱の名古屋航空宇宙システム製作所史料室を見学
秋水について情報収集＆撮影 フラップの位置が当時の戦闘機と違ってちょっと不思議
元の機体がMe163で資料館で放映されてるのがこれ
ttps://www.youtube.com/watch?v=wnwQcr8tnAw
高度10,000メートルまでたったの3分（当時としてはぶっ飛んだ性能）
でも実際に戦闘できる時間はほんの数分（一撃離脱2回ぐらいだと思う）
着陸は胴体に取り付けられてるソリで着地（滑空状態の為すっごい難しい）
車輪は離陸時に切り離し（動画で離陸してる最中にポロッと落ちてる）
動力は勿論ロケットで燃料は過酸化水素とヒドラジン
扱いが難しくほんのちょっとでも不手際があったら即爆発する代物（その為燃料空にしないと着陸できない）
電気系統はMe163は機体の先っぽにちっちゃいプロペラ（展示館のおじさん曰くタケコプターみたいなの）で秋水には着いておらず
聞いてみたら
バッテリーで動かそうとしてたみたいだけど高度10,000でちゃんと動作しないけど急降下して高度下げれば温度が上昇するので再度動作する
という設計にしようとしたのではないかと コワイ！
実際に10,000メートルで実験できなかったからわからないそうです
離陸するときには両翼を人力で支えて機体が前進したら安定するまで左右の人が走らなければならない仕様
100mを12秒で走れる人でないといけないので走れる人は重宝されてたらしい
Me163が全て金属に対して秋水は一部木製
Me163が時速900km以上で秋水は800km
木製で耐えられるのだろうか・・・
戦果についてはお察し重点 秋水は試験で終わり
他の展示物とちょっとした売店も
実際の零戦のプロペラとか持てたり超々ジュラルミンに触れられたり貴重な体験だった
昼飯！
ひつまぶし！
長蛇の列！
じゃあ味噌カツ！
うめぇ！
その後喫茶店
周辺散策
＆
喫茶店
周辺になんにもないのね・・・
アニメイトならあったけど
おみやげ買って帰宅
ﾁｶﾚﾀ
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